SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A
SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A
SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A
SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A
SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A
SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A

CCTB

SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A

Sale price¥4,400 Regular price¥6,380
Save 31%
SIZE:XL(LAST 2)
COLOR:WHITE
Quantity:
Only 2 units left

SOWBOW / HIKOICHI-KOMA T SET A

熊本県八代郡氷川町の郷土玩具 "彦一こま"とオフィシャルTシャツのセット。 「彦一こま」は熊本県 八代地方に伝わる、彦一がいたずらタヌキをとんちで負かす「彦一とんち話」から 着想し、昭和25年頃、先代の井芹勉氏によって絵付け、創作されたタヌキの【 頭・胴・ かさ・台と尾】4つの部位それぞれがコマになる郷土玩具。 現在では二代目の眞彦氏が後を担っています。

フロントデザインは愛らしい彦一こまのフォトプリントしたAタイプと、パッケージに描かれたタヌキのイラストを左胸に刺繍したBタイプの2タイプを展開。 Tシャツの背面には今回の企画に賛同いただいた製作者の井芹眞彦氏の「お金はいくら稼いでも無くなるけど、楽しいことをやってきた思い出は消えない」というメッセージをプリント。 井芹氏の創作に対する思いが詰まったアイテムとなっています。

彦一こま (郷土玩具 / 熊本県・氷川町) 彦一こまは、熊本県八代郡氷川町の郷土玩具です。熊本の民話「彦一とんち話」に登場するタヌキがモデルとなっており、分解すると笠・頭・胴・尻尾と土台の 4 つのこまとして遊べます。井芹勉さんが昭和初期から余技としてスイカやトマトなどの小さな野菜の手回しこまを作っていたのが始まりで、現在は 2 代目の井芹眞彦さんが引き継いでいます。眞彦さんは34歳まで横浜でサラリーマンをしていましたが、高齢の父を案じて帰郷し、1977 年に 2 代目を継ぎます。こま作り についてはほぼ独学で、使う道具も自分で改良した自作のものを使用しています。木肌が細やかで削りやすい桜の木を使 用して作られており、人吉市から桜の木を取り寄せ、変形や割れるのを防ぐために半年かけて自然乾燥させ、ろくろを挽 いて作られます。熊本の伝統工芸品として一貫して作り方やデザインを守り続けています。タヌキのほかに、おてもやん、 亀、野菜や果物をモチーフにしたこまも制作しています。

コットン 100%

SIZE

XL 着丈約75cm 肩幅約53cm 身幅約58cm 袖丈約24cm

【SOWBOW〈蒼氓〉】 COMFORTABLE CLOTHINGとは単に着心地の良い日常着ということではありません。それは【着流し】の感覚であり、着ている人と服の間で生まれる空気感、 雰囲気を大切にすることです。ブランド名 SOWBOWには人民や民といった意味があります。SOWBOWの制作する服が、「特別な誰かの為のものではなく、 人々の日常に寄り添うものであってほしい。」 そんな想いから名付けられたものです。 主に九州地方を生産背景に、その土地で古くから培われてきた伝統技術 (生地・染め・縫製) を用いて日本の文化、環境、歴史に適したものをデザインし、積極的に提案します。